2017年03月24日

KX-1 プリメインアンプで鳴らして比較

KX-1を購入して10か月を経過した。
相変わらず音楽を聴くのが楽しみで仕方ない。
それどころか音楽がますます近く感じるようになった。
ぼくは「ながら」では聴かないので音楽を聴くのは自分のなかで特別な時間。
KX-1でなければこの時間はなかったと思う。
だから、少なくとも聴く2時間前にはオンキヨーのプリメインA-1VLの電源を入れておく。
(このアンプは発熱はほとんどなく、省エネルギーでもある)
当初はビクターのAX-V1であった。
ピアノの響きが美しくさすがビクターと思ったが、
声が肥大気味で声の実在感を求めてオンキヨーにした。
どちらのアンプも10年以上使い込んでいるが劣化は感じない。

東京出張の折、ヨドバシマルティメディアに2日続けて通い、
クリプトンKX-1
プリメインを組み合わせて鳴らしてみた。

声が中心で楽器が少ないものを、とのリクエストに
スタッフが用意してくれたのはカサンドラ・ウィルソン。
(これは幸運にも所有していて聞き慣れていた)。
CDプレーヤーはマランツSA-14S1に固定、
以下に短評。

デノンPMA-2500NE
中域はしっかりしていてクリアだが、
ややメタリックな気配はあるのが第一印象。
中域は前へ出てくる感じはある。悪くはないが魅力にも乏しい。
半年前に聴いたときは好印象であったが、
時間の経過で変化することもある。
音楽に向かい合う時間が長くなるかそうでないかが
良いオーディオ装置とそうでない装置の分かれ目。
(これは聴く時間が長くならない、という結論。B&Wの最新機種のように)

ヤマハA-S2100
気が進まなかったが、係員の勧めで試聴。
再生音は、中域がおとなしく高域は平板。
(この印象の初手から変わらない)
これだけを聞いていると悪い音ではないが、
長い期間に付き合えるかどうかは疑問。
かつての所有していたA2000aは中低域がソフトで物足りないが
(音の輪郭、実在感はデンオンの廉価機種に負けていた)
浮游するきらめきや透明度があった。
歪み感なく高域が空間を共鳴させる澄んだ再生。
低域は豊かに響くが肥大はしない。
このアンプは発売当時、
すばらしいデザインと優雅な音質で評判となったもの。
人の気持ちに寄り添う音作りがいまのヤマハには必要ではないか。
(ヤマハは、CA400,A-5、A-6(a)、A-2000aと聴いているので音のDNAはぼくの体内にしみこんでいる)
スピーカーのNS-1000Mは音楽を聴くための楽器であった。
北欧の放送局でモニタースピーカーとして使われていたという事実もあるが、
このスピーカーが奏でる弦楽器やピアノの陶酔的な実在感は
当時の世界にこのスピーカーだけと思った。
オーディオ専門店の店主が
1000Mが世評の割に大したことを説得するために
ヨーロッパのモニターを鳴らしたことがあったが
どちらが音楽を奏でているかは一聴でわかった。
1000Mは音速の早いベリリウムの先入観があるが
実は細やかな音は得意ではない。
むしろ音像の塊感、実在感で聴かせる。
ホールトーンは苦手で高域の独特の艶は素材の特性にもよるだろう。
しかし彫りの深い音は聴いていて納得感がある。
原音再生というよりは、ヤマハのグランドコンサートにも似て
つくられた音だが、熟成してくると得も言われぬ豊潤な音がする。
(だから、いまでも人気がある)

友人宅の1000M。うちにあったA-2000aもこちらで現役だ。
ターンテーブルはテクニクスの限定モデルに変更されている。
DSXE3471.jpg

視聴に戻ろう。
ラックスマンL-550AXII
密度が高く中高域の艶と粒立ちがあり、ハーモニーの純度が高い。
豊潤というよりは引き締まって結晶化している。
A級だが天板に触れてみると発熱はさほどでもなかった。
隙間が5センチ程度あれば問題ないかもしれない。
音のアタックが水晶のようなきらめきを伴うが、
うるさい感じはなく、はっとする音の瞬間がある。
きめ細かさ、解像度はプリメインアンプでも最上級で
そこにトロンとした艶が隠し味で加わる。
部屋中にビッグバンドのジャズを
大きな音像(音量という意味ではない)で聴きたい人には向かないが
夜中に小音量で親密に音楽と向かい合いたい人には向いている。
ほんとうに良いアンプだ。

ラックスマンL-507UX
音の構えが大きく広がり感はDENON以上だが、凝縮感はいまひとつ。
声は太く音像は肥大化する傾向を感じる。
(ビッグバンドやオーケストラのスケール感はこちらだ)
ゆったりと楽器の輪郭が現れるので長時間聴ける。
かつて感じた声のハスキーさは感じなかった。
同じラックスでの比較は密度感は550に譲るが開放感は優る。
(507は友人宅ではダイアトーンDS1000Zをうまく鳴らしている)
L-550AXIIのような魅惑的な瞬間は少なく野放図になりきる。
翌日も比較試聴を行うが、やはりA級が好印象。
KX-1とであれば、現行507をあえて買う理由はない。


ソニーTA-A1ES
みずみずしく癖のない印象。中高域にエネルギー感があるが、
音楽の沈み込む表情など抑揚は出ない。
ポップスだけなら悪くない。

KX-1は、どのアンプを組み合わせても問題はないが、
(1)高域は歪み感が少なく伸びきったもの
(2)中域は存在感があるもの
(3)低域は制動が効いて音程が掴めるもの、
(4)全体は自然で誇張感がないアンプが合うのはわかっていた。
(この4つの要素はKX-1の強みを活かすための鉄則だが、優先順位は(3)だろう)

結果は買い替えるほどの必然性を感じなく、
現況のオンキヨーのデジタルアンプの質の高い低域が得られるかどうかの確信は持てなかった。
(いま見てもシンプルな回路、良質の部品と強みを絞りこんだ見事な設計)
http://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/discontinued_products/a1vl/index.htm

しかし、あえてプリメインをいま選ぶのなら結果は明白だ。
音楽を次々と聴きたくなったのはL-550AXII
高域の浮游するような遊離感、ほんのりと桜色の艶やかな音色、
中域の密度の高さは声をぎゅっと凝縮する。
低域はオンキヨーが上回る印象だが、弱点とは言えない。 
現役の機種では有望なプリメインだろう。
ただしA級の発熱が許容できれば。
(ぼくは深夜に音楽を聴いていてそのまま寝入ってしまう。冬はまだしもエアコンのない部屋で夏場はどうか。夏場はオンキヨーの涼しげな音に浸るという手もあるが)

→ KX-1でモーツァルトを聴く
タグ:KX-1

2016年09月04日

牧野富太郎の植物図鑑を購入 

およそ植物に興味がある人で、
牧野富太郎博士を知らない人はいない。
いや、植物に興味がなくても知っている人は多いだろう。

きっかけは、高知新聞社が生誕150周年を記念して作成、
北隆館から刊行された「MAKINO―牧野富太郎生誕150年記念出版」を購入したことだ。
この本に興味を持ったきっかけが、佐川町を通ったときに看板に誘われて
越知町の横倉山自然の森博物館にふらりと入ったことだった。

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タグ:植物図鑑

2016年07月31日

ニコン D7200 JPEGの色再現性(ピクチャーコントロール)


場所は海部川支流の母川。
晴天の昼下がり。気温は30度を超えている。
レンズは、AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRで手持ち。

この日が初めての野外テストであった。
結論からいうと、D7200はネイチャーに適している。
なによりシャッターが小気味よく手持ちでのブレ感が少ない。
ジッツオを持っていたが、一度も使わなかった。
緑と水面の再現性も自然だ。

スタンダード
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ニュートラル
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ビビッド
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ポートレート
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風景
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フラット
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ポートレート・ナチュラル(オリジナルのピクチャスタイル)
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フラット・リッチカラー(オリジナル)
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風景(階調重視)(オリジナル)
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手前味噌ではないが、
この場面では、フラット・リッチカラーか風景(階調重視)を取りたい。
タグ:D7200

2016年07月25日

クリプトンKX-1 購入3か月の調整と変化


当初から素性の良さを見せていたクリプトン KX-1

さらに調整で追い込んでみた。

当初の機材は以下のとおり。
プリメイン ビクターAX-V1
CDプレーヤー ビクターXL-V1
ADプレーヤー ヤマハ GT-2000(ピュアストレートYSA-2で調整予定)
SPケーブル 江川三郎工房 6N無方向性ケーブル

機材は、アンプとCDをビクターの後で使っていたオンキヨーコンビに入れ替えた。
プリメイン オンキヨー A-1VL
CDプレーヤー オンキヨー C-1VL
(入れ替え時に極性は追い込んでいる)
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艶やかで軽やかに鳴らすビクターでも良かったが、
低域の制動と中域の肥大傾向を解決するため、
制動力のあるデジタルアンプが良いと仮定して
何度か入れ替え視聴して決定。
(ピアノの打鍵音はビクターが現実感がある。打鍵とそのあとの短い余韻、ペダリングの響きはデジタルでは整然としているが、アナログアンプが再現性が高いように感じる。意外に声はデジタルが良かった)

3か月のチューニングは以下のとおり。
SPケーブルは、ヨドバシマルティメディア館で
イギリスのQED製を2種類見繕ってきて、
何度か江川ケーブルと聞き比べた。
D7N_0098-1.jpg

一時は、江川+QEDの2本駆動に落ち着きかけたが、
迫力はあるが、音像と音場が一体となったサイボーグのような音に違和感があり
江川ケーブルの純度の高い再生に落ち着いた。
細いケーブルながら音像は決してこじんまりとせず
スピーカーの前面に展開する。
その一方で音場の響きはスピーカーの外まで拡散する。
濃淡の描き分けがKX-1の特徴で
その再生音を活かすのは江川ケーブルである。
(残念ながら江川氏のご逝去で現在では入手はできない)

QEDの2種類では、廉価なQED Performance Originalがバランスが良かった。
広域から低域までトランジェントと音場が揃っており
違和感なく音楽を聴かせる。
(ほとんどのオーディオ装置はこの1メートル1,000円程度のケーブルで十分だろう)。
ケーブルに尖った個性は邪魔になる。
ただし、江川ケーブルがケーブルの存在を感じさせない再生音と比べることはできない。
廉価なケーブルは、限られた予算で良い結果をもたらすことが多い。
必要最小限の潔さが単純で合理性のある構造となって音に良い結果をもたらしている。
(取って付けたような太いケーブルは滑稽に見える。ケーブルで付帯音をつくりだす?)

そこでソニーの廉価なピンケーブルも揃えた。
0.5メートルで数百円だが、
2014年に生産中止となってからはプレミアム価格となっている。
それでもいまのうちに入手しておくのが良いと思う。
SONY ピンプラグ(×2)とピンプラグ(×2)0.5m RK-C305


SPケーブルは圧着用のY端子で圧着した。
オーディオ用と称するYラグは使わなかった。
オーディオ用のY端子が意味がないことは
SPケーブルやラインケーブルとおわかりのとおり。
(高価であるための複雑な構造が音の肥大、濁りをもたらす怖れ)
Y端子圧着処理によって経年変化の影響を受けにくいこと、
SPケーブルを何度も変えてみたいこと、
細い銅線はY端子で束ねるほうが好結果であると判断したことによる。
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工具と電材を持っていれば、経年変化とともに自分で何度でも圧着し直せる。
使った素材は、国産の電材専門メーカーであるニチフ製である。
江川三郎ケーブルは2Y−8規格を、QEDの太い方は5.5Y−8が適合した。
(5.5Y-6は一般的なサイズだが、アンプやSP端子を見ると付かなかった可能性が高い)
ニチフの5.5Y-8は特殊サイズということで受注生産扱いのため、
店頭で見つけにくいが取り寄せで入手できる。
ともに100個入って1,000円台である。
購入の際には、端子の太さのビニール皮膜、圧着用の工具もお忘れなく。


南海地震を想定してスピーカーを固定したいが、
良い方法が見つからない。
スピーカー台はクリプトン純正のSD-1を使っている。
平面製の良い仕上げであるためか
スピーカーに触れるだけでくるりと動いてしまう。
(接触でスピーカーを落下させかねない)
震度3〜4程度の揺れにも不安がある。
そこで、再生音と半固定を両立させる方策を考えて
次の方法にたどりついた。
それは、次のアクセサリーを使う方法である。

ベスト マットマン7+ 5ミリ厚 丸 20ミリ 4個入り 30ミリ 6個入り 0524-001

DIYや家電量販店に類似品は置いてあるが
可塑剤を含まないことでプラスチック(塗装面)に影響を与えないのは
この材質(イソブチレン樹脂)だけのようだ。龍田化学が製造元である。
使う前に低域の反応が鈍くなる、高域が丸くなることと予想していた。
そこで1か月かけて、「あり」と「なし」を聞き比べた。

SWOT分析風に書くとKX-1の強み弱みはこうなる。
【強み】
・中域が痩せない。
・高域が伸びているが、うるさくない。
・低域の音程が明確でよく弾む。
・歪み感が極小で音楽に浸れる。
・密閉型で経年変化に強い。

【弱み】
・音質の問題ではないが、SP台に固定できず動きやすい。

【機会】
・アナログレコードなど存在感のある音源をふくよかに鳴らしたい。
・ハイレゾなど超高域まで伸びたソースで可聴帯域内を円滑に鳴らしたい。

【脅威】
・何も対策をしなければ、中程度の揺れでSPが落下する。

この強みを活かし弱みを解決しつつ、
古い音源や新しい方式に対応していく調整を行えば良いわけだ。

この解決に役立ったのがこれである。

音の傾向を記すと
・ばらばらに拡散していた音像がまとまり、音の立ち上がりが円滑になる。
・低域はやや有機的に弾むようになる。
・高域はエネルギーがまとまることで存在感が出てくる。

ありとなしで、どちらが音楽を聴きたいか(聴く時間が長くなるか)。
短期間のAB比較よりも長期的な反応を探ることで結論を間違わない。
(店頭での試聴と違って自分の機材を自室で鳴らせるので長期順応を見るのが適切)
DSCF1456c.jpg

テストのときはスピーカー側のビニールをはがさずに運用する。
自分のSPに必要と判断した時点でビニールを剥がして半固定すれば良い。
(この状態では相当の力で動かない。震度7対応とうたっているのは頷ける)
設置の際は、前方に直径30o厚さ5oの丸形を2枚(ユニットが付いて重い)、後方に1枚使用する。
今度はSP台の固定が必要となるが、
まずは、SP台とラックを梱包用ビニール紐で縛り付けて解決。
(見た目は悪いが、かなりの揺れに耐えるはず)

調整後、さらに音楽を聴く時間が増えている。
ベートーヴェンのピアノソナタ集を異なるアーティストで3セット購入するなど
音楽に浸っている。
(ベートーヴェンについてはまた書きたい)
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KX-1からの再生音は、立ち上がり立ち下がりが早く歪み感がないため
耳にやさしい。
どれだけ音量を上げてもうるさくならない。
耳の感度の良い人間が「うるさくない」「長時間浸れる」というのは
ホンモノのスピーカーの証しである。
(なお、忠実度の低い再生音もかえって疲れる。耳が聞き取ろうと無意識に脳を使うためではないかと推測)
高額なSPが良いとは限らない。
評論家が絶賛するあの新素材のSPにも試聴の結果、だめ出しをしている。

KX-1にはハイテク素材ではなく
長く使われている自然素材が使われている。
ツイーターは絹を成形したもので
中央のプラグは金属というメカニカル2ウェイである。
物理的に理にかなう方式と思う。
KRYPTON KX-1のリングダイアフラム・ツイーター
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ウーファーは、ドイツの針葉樹である。
クルトミューラー社が長年にわたって管理する
針葉樹の森からつくられた20センチ径のパルプコーンを
17センチに切り取る方式で材料の歪みを避けている。
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生きていくのに音楽が欠かせない人には、
KRYPTON KX-1は良い選択肢のスピーカーである。
クリプトン 2ウェイ密閉型スピーカーシステム モアビ仕上【2本1組】KRIPTON KX-1

→ KX-1 プリメインアンプで鳴らして比較

→ KX-1でモーツァルトを聴く

追記

余談だが、友人がテクニクスの世界300台限定のSL-1200GAEが購入できたとのことで
その調整に行き、実際に音も聴いてみた。
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端正な音である。
それを、あのマークレビンソンのMCヘッドアンプが手本にしたという
フィデリックスの天才技術者が開発したフォノイコライザーで聴いている。
まさに鬼に金棒の入口である。
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音の印象だが、SN感はCDのようであり、
CDと比べても音の細やかさとかたまり感のいずれも上回る。
アナログの良さが感じられた。
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テクニクスは精巧なメカの操作感で
オリジナルのDJ仕様の1200とは比べられない優秀なプレーヤーだが、
もっと音楽をうたわせたい人は
レガなどイギリス産の廉価なベルトドライブが良いかもしれない。



タグ:KX-1

2016年07月22日

ニコンD7200 すべてのピクチャーコントロールのJPEG画像を並べてみた


天気は晴天の午前。
手持ちなので構図は異なるのと手ぶれ状況があるけれど
色の傾向を見るには十分。
晴天でコントラストが高く色飽和しやすい被写体なので
これだけですべてを判断することはできない。
例えば、曇天の日に低コントラストの被写体だと
「風景」が適しているかもしれない、といった具合に。
それと、自作の色「フラット・リッチカラー」と「ポートレート・ナチュラル」を加えてある。

スタンダード
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ニュートラル
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ビビッド
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ポートレート
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風景
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フラット
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フラット・リッチカラー(オリジナル)
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ポートレート・ナチュラル(オリジナル)…本来は女性の肌用だが、花を乙女に見立てて。
D7N_0075pr-nats.jpg

ピクチャーコントロールをプレビューボタンに割り付けて呼び出せるようにした。
肉眼では蛍光色の混じったような鮮やかすぎるのが本来の被写体の色である。
スタンダードは忠実性に見映えを加味した仕上りであることがわかる。
この被写体に限ればビビッドや風景は飽和している。
RAWは複雑な光でなければ必要ないと判断できる。
D7200は良いカメラである。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7200


タグ:D7200