朝起きたら気持ちの良い太陽の陽射し。
それを浴びてのびのびと開くマツバボタン。
久しぶりに色の再現性を見てみようとテスト。
最初はフジX-T2+XF35mmF1.4 Rの手持ち撮影
絞りf5.6(トリミング・調整なし プロビア)

同じくf4.5

(このレンズ1本あれば地の果てまで旅ができそう)
今度はフジX-T2に1990年代の銘レンズ
タムロン90mmf2.5マクロ(ミノルタMDマウント)をつけて。
風があるので三脚に固定して花を見つめる。風がやんだ、それ。


今度は同じ条件でフィルムシミュレーションで(プロビア → アスティア → ベルビア)






フジノンとは色の再現性が違うけれど
カラーバランスが経年変化している可能性もあるので。
現行機種は、SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
身近なところにある表情が生きる糧となっているとしたら
写真を撮るつもりできょうも駆け抜ける準備をしていたのだなと。