2014年12月28日
日常の暮らしで地球のことを肌で感じていたい そのための腕時計
前段の話はこちら
日常の暮らしで地球のことを肌で感じていたい。
そう思わせる昨今の異常気象などである。
そうでなくても、月の動きは日常と密接に関わっている。
そこで手頃な価格でそれらを知ることができるものを見つけた。
精度の高い気圧、標高が計測でき
方位をアナログ(秒針)で指し示す。
気象変動の予兆も捉えて警告し、
潮の満ち引きをアナログで、月齢をデジタルで表示できる。
電波時計で毎日ズレを補正してソーラーなので電池交換は不要。
そんなカシオのガルフマスターという腕時計が人気となっている。
デジタルとアナログをここまで融合できると
数字だけの時計は味気なくなる。
欠点は時計が大きく重いことだけだ。
(登山の最中にはこの大きさが枝にひっかかったり岩にぶつけたりなど使いにくさにつながる。まちでは関係ないが)
デジタルには月齢と干満は入っていないが
日の入りと日の出の時刻を表示できる。
コンパクトで軽く、デジタルのみで信頼度が高い。
サファイアガラスで傷が付きにくく
腕にもフィットする。
完成度が高いのはデジタルではないだろうか。
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