2015年03月14日

ブラザー複合機 MFC-8820J お譲りします


ブラザーの複合機 MFC-8820Jをお譲りします。
http://www.brother.co.jp/product/printer/mfc/mfc8820j/index.htm

取扱説明書
http://support.brother.co.jp/j/b/manualtop.aspx?prod=mfc8820j

・ファクス、カラースキャナー、コピー(モノクロ)、プリンター(モノクロ)の4機能
・読み取りは、CCD方式です。
モノクロA4自動両面印刷対応
・外形寸法(横幅×奥行き×高さ)532×444×469mm(突起部を除く)
・質量 約18.1kg(消耗品除く)

※プリンターはレーザーで印字品質は優秀です。テキストベースでは公に提出できる品質です。
※ドライバーは、公式にはWindows7に対応していないようですが
 当方では稼働しています(Windows7 64bitで使用中
http://support.brother.co.jp/j/b/downloadlist.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfc8820j&os=84
※購入後、故障はありません。

消耗品として、ただちにトナーカートリッジをご購入いただく必要があります。

◆トナーカートリッジTN-33J
約3,300枚 (A4/5%印字時)7,700円

◆トナーカートリッジ TN-36J
約6,500枚 (A4/5%印字時) 13,000円

印字の多い人は、TN-36Jが良いでしょう。


カラー印刷に迫られたのと、
トナーが切れたことをきっかけに新たな機種を導入することにしました。
紙送りが優秀でトラブルがなかったことから次もブラザーを購入することとしました。
http://www.brother.co.jp/product/printer/mfc/mfcl8650cdw/index.htm

上記の仕様、動作条件に納得され
設置面積をご確認のうえ取りに来られる方に無償で提供いたします。
NPOや小規模オフィスなどでご活用いただけると思います。
転売目的の方はご遠慮ください。
(サポートはいたしませんので悪しからず)

お電話でどうぞ(平井吉信 070-5680-7800)
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空と海

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2015年02月08日

風邪対策に効果的なグッズ


風邪は抵抗力が落ちたときに発病すると言われている。
とはいえ、冬は年度末に当たり、仕事が山積しがち。
寒さ(身体の冷え)と乾燥(粘膜の自浄作用の弱まり)と
そこに疲労が相まって感染、発病してしまう。

風邪にかかったらあきらめるしかない。
ならば、感染を防ぐことがカギとなる。

風邪を引きそうになったら、
・栄養のあるものを食べる
・部屋の加湿をチェック
・マスクをする(鼻と咽を乾燥から守る)
・頻繁にうがいをする。
・背中のまんなか当たりにカイロを貼るのもいい。

これらは免疫力を高める、ないしは補う意味がある。

手頃な価格で買えるものではこれがいい。

A&D 超音波温熱吸入器UN-133B(ホットシャワー3) 

耳鼻咽喉科にあるネブライザーの機能を持つ機器である。
特徴は、吹き出す粒子の温度と細かさ。
メーカーの説明では、
43℃・5ミクロンの きめ細かいソフトなミストで
のど・鼻を温め、潤しスッキリ!
うがいでは届かないのどの奥、鼻の奥に潤いを与えます。


この機器は独創的だ。
最初に小さな計量カップで本体の穴に水を入れる。
次に同じ計量カップで同量の噴出用の水または生理食塩水をセットする。
単純な操作と構造で前述の仕様を実現している点が評価できる。
(開発者の熱意と独創性を買いたい)

だから、この機器は扱いやすく安全で簡単。
鼻でゆっくり吸引して口から吐くだけで鼻の奥が潤う。

熱が下がったあと、
副鼻腔炎など後遺症に悩まされる人もいるだろう。
そんなときに耳鼻科へ通ってネブライザーを吸引できればよいが
時間が取れなくて日々の通院が難しい人もいるだろう。

ホットシャワー3には、やけどしないためと
座って向き合うまえに吸入マスクが付いているが
ぼくはこのマスクをはずして顔を下向きで使うこともある
(自己責任でどうぞ)。
噴出する蒸気の温度が上がるのと勢いがあるのでさらに効果的だ。

別の使い方もある。
目を閉じてまぶたにあてると、
蒸気の温浴ができて目の疲れがほぐれる感じがする。
(このときはマスクは必要。マスクをまぶたにあてると蒸気で蒸されている感覚)
さらに顔に当てると、顔の凝りがほぐれる。

数千円でこれだけのことが実現できるのだから
一家に1台備えていてもいいと思う。




外出先にはどうするか?

以前は出張の際もホットシャワーを持ち歩いていた。
けれど、普段の外出に持ち歩きたくない。
そこで今年は通販生活でベストセラーの「のどミスト」を購入。

ホットシャワーのように温たい蒸気ではないが
粒子は10〜20ミクロンの細かさを噴出するきっだす。
これは携帯用としては世界初の快挙だとか。
(類似品にはない特徴)

ミストの大きさを重視するのは、
咽の奥まで届けるため。
(ミストが大きいと途中で落ちてしまうのだ)
本機を編集部でテストしたところ、気管支の手前まで届くことを実証(画像あり)。
http://www.cataloghouse.co.jp/living/humidification/1104455.html

人前で話す機会が多いことから
冬は自宅で水を入れてこれを持ち歩いている。
また、自宅や職場でも気軽に使えるのがいい。
咽に吸い込まれていくとひんやりとした清涼感が咽を癒してくれる。
単四の充電池(エネループ)2本で動く。
購入して毎日数回使用の2週間が経過するが電池交換はまだ行っていない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

風邪を引くと医師と薬代で1〜3千円程度かかる。
後遺症の治療にさらに数千円かかる。
(なるべく抗生物質は体内に入れたくない)
この間の仕事を休めば誰かに迷惑がかかる、もしくは収入が減る。
家庭内に持ちこめば次々と感染するとさらにお金がかかる。
予防と初期の治療に使え、
ぐずる後遺症を軽減してくれるという意味で
冬場のくらしに欠かせない家電である。

2014年12月28日

日常の暮らしで地球のことを肌で感じていたい そのための腕時計


前段の話はこちら


日常の暮らしで地球のことを肌で感じていたい。
そう思わせる昨今の異常気象などである。
そうでなくても、月の動きは日常と密接に関わっている。

そこで手頃な価格でそれらを知ることができるものを見つけた。

精度の高い気圧、標高が計測でき
方位をアナログ(秒針)で指し示す。
気象変動の予兆も捉えて警告し、
潮の満ち引きをアナログで、月齢をデジタルで表示できる。
電波時計で毎日ズレを補正してソーラーなので電池交換は不要。
そんなカシオのガルフマスターという腕時計が人気となっている。
デジタルとアナログをここまで融合できると
数字だけの時計は味気なくなる。
欠点は時計が大きく重いことだけだ。
(登山の最中にはこの大きさが枝にひっかかったり岩にぶつけたりなど使いにくさにつながる。まちでは関係ないが)



デジタルには月齢と干満は入っていないが
日の入りと日の出の時刻を表示できる。
コンパクトで軽く、デジタルのみで信頼度が高い。
サファイアガラスで傷が付きにくく
腕にもフィットする。
完成度が高いのはデジタルではないだろうか。





2014年10月10日

富士フイルムの紫の再現性は? X-E2とニコンD7000の比較


フジとニコンで花を採り比べ。
 → それまでのエピソードはこちら

同一被写体、同一レンズではないし、
ホワイトバランスの違いがあるようで(ともに「晴天」)
厳密な色の比較ではないが
傾向はうかがえると思う。
結論は、カメラのメーカーは1社に固定できないというもの。
現状でも広角、標準及び標準ズームはミラーレスのX-E2で。
マクロと望遠ズームは一眼レフのD7000で使っている。

【比較する機材】
富士フイルム X-E2+XF35mmF1.4 R
ニコンD7000+AF-S Micro 60mm f/2.8G

ニコンはRAWで撮影して新しいカラーモード「フラット」で現像。
これがこの被写体ではツボにはまった。
スタンダードでは造花のような鮮やかさだが
花のいのちのしおらしさやたおやなか質感は感じにくい。
ニュートラルでは改善されるが、フラットの世界には及ばない。
フラットはもっとも見映えのしないモードのはずだが
紫の彩度が高い被写体では質感を精密に描けるようだ。
RAWをNX-Dでストレート現像。色モードはフラット
ニコンD7000+AF-S Micro 60mm f/2.8G 
D7K_0957.jpg

スタンダードで現像した別のカット
D7K_0959.jpg

富士フイルムX-E2+XF35mmF1.4 R
上から順に、プロビア、アスティア、ベルヴィア
DSXE5759.jpg

DSXE5760.jpg

DSXE5761.jpg

プロビアをPhotoshop Lightroom で色温度、特定の色の彩度など修正したもの
DSXE5759-1.jpg


上から順に、プロビア、アスティア、ベルヴィア
DSXE5750.jpg

DSXE5751.jpg

DSXE5752.jpg

フジのミラーレスの色調は、世界的にも優れたもので
made in Japanならではの繊細で透明感のある色彩、
クールジャパンを代表する製品と思っている。

ただし、緑は良いが、紫の再現がやや弱いように感じている。
(記憶色ゆえに現実感が乏しい感もある)
また、暗部が青みがかる(プロビア)のも気になる。
これはPhotoshop Lightroom でも補正できない。
カラーチャートでは特定の色の偏りはもちろんないはずなので
緑の多い被写体の紫で起こる現象(げんしょう)、
つまり現像(画像処理のアルゴリズム)ではないかと感じている。

フジでは新たに「クラシッククローム」という色モードが追加されたが
これはこの現象にどのような結果を示すか興味がある。
サンプル画像を見る限り、シャドーの青被りが見られないようなので
既存ユーザーもこの色モードを利用できるよう
ファームウェアでの対応を望みたい。
専用の現像ソフトがない現状では
ニコンのように後付で色処理を追加できないのだから。
posted by

空と海

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2014年10月06日

「小売業のための利益改善&能力開発チェックリスト1000」。社員に気づきを与えるきっかけをつくる。


企業は自らの世界観が描ける範囲で人材を獲得できる

企業は良質の人材が欲しいが、なかなか思うような人材が得られない。
名著「ビジョナリー・カンパニー」いわく、
企業は何をするかではなく、
どんな人を集めるかから始めるべきと説く。
行き先は船に乗る乗組員(社員)が決めるというわけだ。

とはいえ、
人を入れ換えるのが簡単にいかないことは誰でも知っている。
社員は生活がかかっているし、
そもそも企業に夢や世界観を描いて実現できる力がなければ
魅力的な人材は得られない。

社風が社員に与える影響は大きい。
中小企業の社風を決定しているのはトップであることは間違いないが、
そこに血肉を与え、経営者の思いから飛び立とうと
自分たちの社風を現実化しているのは社員である。

仕事の動機は必ずしも給与ばかりではなく、
むしろそれ以外の要素が大きいように感じる。
小さな企業であっても
高い理想を描いてどこまで飛ばせるか(=行動力)が
大切ではなかろうか。そこに人は惹きつけられる。

社員の気付きから始まる

ゼロ成長の時代だからこそ
組織の一人ひとりが考える、洞察する、実行することが求められる。
良い助言者が見つかれば、
その気付きを与えてくれるが、なかなか見つからない。

稀少な理由は、
洞察力に裏打ちされた偏らない専門性を備えていること
(広く深く知恵が体系化され、それが整理されているともに自在に取り出せる人)、
そのうえで人間的な魅力があって
人々を惹きつける人物であること。

そんな人がいれば、
例え同じことを言ったとしても言葉に深いメッセージが加わるはず。
それが説得力である。
企業が伸びるためには
個々の社員の心のあり方や態度が大切であることは言うまでもない。
個の力の集合体としてのチームワークも高まっていく。
そこにあるのが「気付き」である。

気付きをもたらすもの

「気付き」とは専門性(ノウハウなどの技術要素)と
人間力(心理要素)が合わさって触発されると考える。
ノウハウの部分は
実務に携わる人たちが現場で磨いて保持しているもの。
答えが具体的に載っているハウツー的なコンテンツなどは
一見して役に立ちそうであるが、
著者の得意な土俵に誘導されていることに気付かないと、
マジックを見せられているような気分になるだけ。

普遍性がないのは、
特定の土俵の限られた条件で成立した事例の本質を
抽出しないまま取り込もうとするから。
つまり、課題の抽出ができる洞察力や
そのためのプロセスを確立できる人でなければ
本質を見誤る怖れがあるのだ。

プロフェッショナルとは、
まさに課題解決能力を持つことにほかならない。
その気付きのきっかけとなる書籍が発刊された。
利益改善&能力開発チェックリスト1000」(商業界、2014年9月9日刊、1,800円+税)である。
小売業のための利益改善&能力開発チェックリスト1000

DSXE5693-1.jpg

全国で実務に携わる人たちが
利益改善、能力開発(部門別、職能別、職位別)という切り口で着眼点を表にしたもの。

利益改善では、
・店舗レイアウト
・店舗運営
・商品政策
・商品陳列
・接客技術
・販売促進
・人材教育
・競合店調査
・経費管理
・法令遵守
などに分類されている。

商業界」からの出版なので
流通業で使いやすいのはもちろんだが、
今日の製造業もお客に魅せる場を持っているはずなので応用できる。

著者はチームフェニックスと名付けられた
全国に散らばった7人の実務者。
彼らは、パフォーマンスとは無縁なところで実務を磨きつつ、
普遍化したノウハウをチェックリスト化したもの。

いわば実務から産み落とされた知であり、
ハウツー本でもなければ
学者の書くようなアカデミックな内容とも無縁。
これからリーダーや部門長をめざす人が
セルフチェックをかけるために使ってみると良いだろうし、
創業しようとする人にとっても創業塾で学べないような内容である。

個々に内容を見ていくと

例えば「人材教育」の項目では、
50のチェックリストが分類して掲げられている。
リーダーの行動として、
「自説を一方的に演説するのではなく、聞く時間をできるだけ長く持つことで、部下の状況の把握や言い分を理解し、そのうえで的確な導きを行っている」と短く書かれている。この一文に照らしてもリーダー失格の人材は少なくないだろう。部下の言い分に耳を傾けないのは組織の利益のみならず、大切なやる気にストップをかけ、自由闊達な風土が失われてしまう。けれどこのようなリーダーは発言力があり、一見頼もしく見えることもあるので始末が悪い。」


チェックリストはさらに続く。
「リーダーは、必要なときにはためらわず、自分の人生経験に基づいて諭し、説得を行っている」。


一見その前の項目と矛盾しているようにも見えるが、
必要なときとはそれが効果的なタイミングを見計らって
あえてやるという意味だろう。
これができるためには、
人間への限りない洞察と愛情が求められる。
しかしそのリスクを背負って説得するには
決断力も必要との著者の思いが見えるだろうか。

DSXE5691-1.jpg

このように、各項目50のチェックリスト、
全体で1000のチェックリストは具体的な行動で記述されるとともに、
後半ではそこに至った各著者の世界観が語られている。
人材教育の著者の項目では次のように綴られている。
 
「変化に対応するだけではなく、変化を創造していくことが求められる今日の流通業で、世代のギャップを感じながらの人材教育は、守り(規律を維持し不満を生じさせない)と攻め(創造性を引き出し満足度の高い成果を生み出す)の両面から考える必要があります。守りと攻めは相反するものではありません。自由闊達な社風には規律が不可欠であり、規律ある風土があってはじめて夢や挑戦は羽ばたくのです。
 攻めと守り―─その線引きを行うために複雑な仕組みは不要です。大切なのは、企業の理念やメッセージ、世界観を全社員(パートタイマーを含む)が共有することです。理念が本当に浸透すれば、どのように行動すべきか「行動規範」が見えてきます。
 企業にとって人材育成は目標ではなく手段です。そして、人材の生み出す成果が業績を左右します。人材育成は、内部環境や顧客、地域との相互作用によって磨かれるもので、どのように人を育て、何を求めるか、そこにはモノサシが必要です。」

(引用ここまで。引用、写真撮影に際して著者及び出版元の承諾を得ている)
 
著者の世界観に照らしてチェックリストの項目を読めば、
背景と本質が見えてくる。
それが理解できれば
自社にカスタマイズして使ったり、
朝礼で音読してチーム内で意味を考えて
チェックリストの項目とリアルな世界が
どのように実感できたかなどを語り合うと良いだろう。
会議の場ではブレーンストーミングの教材として、
チェックリストの真意はどこにあるか、
自社ではどのように落とし込むかなどを話し合うことができる。
うまく活用できれば、読み手の理解と成長を促す機会となる。



 → 「本のソムリエ」1分間書評動画でも紹介(YouTube)